「ミネラルメイク」といえば「肌にやさしい化粧品」という印象があると思います。
そもそもミネラルとは、どのような成分なのでしょうか。
今回は、ビューティフルスキンが皮膚科学の視点から「ミネラルメイク」を採用する理由とあわせてご紹介します。
ミネラル成分は肌に浸透しない

化粧品に使われるミネラルは、肌の中に入り込みにくい特長があります。
その理由のひとつが皮膚科学で知られる「500ダルトンの法則」です。
分子量が500、大きさでいうとおよそ0.5~1.5nm(ナノメートル)より小さな成分は、肌の一番外側にある角質層をすり抜けやすいとされています。
メイク成分が肌内部に浸透すると、かぶれやかゆみなどの症状が出るアレルギー性皮膚炎を起こすことがあります。
ミネラルメイク製品に使われる成分は、酸化亜鉛や酸化チタン、酸化鉄、シリカなどで
鉱物に由来する「無機粉体」と呼ばれる成分です。
無機粉体は、粒子のまま肌表面に広がって肌内部に浸透しません。
ビューティフルスキンのパウダー製品は、無機粉体のなかでも100nm以上の粒子を使用した肌へのやさしさに配慮した設計です。
成分の数が少ないほどリスクは減る
化粧品による肌トラブルに多いアレルギー性皮膚炎を起こしやすい成分の代表に、香料や防腐剤が挙げられます。
一般的なファンデーションには、防腐剤(パラベン)や合成香料、シリコーン類(ジメチコン)などが含まれます。
これらはアレルギー性皮膚炎の原因になることがあります。
ビューティフルスキンのミネラルファンデーションは、パウダー形状で油分や水分を配合していないので酸化防止剤や防腐剤が不要で、肌に触れる成分数そのものを減らすことができます。
メイクに含まれる成分の多くは肌にとって異物なので、成分が少ないほど肌の負担とトラブルのリスクを減らせます。
ビューティフルスキンのミネラル選定
色付けする原料として、リキッドファンデーションなどにも広く使われるミネラル成分にはわずかに重金属などの不純物が含まれます。
その不純物には日本でのアレルギー陽性率が高いニッケルやコバルトも含まれます。
これらの一部の金属は、汗と反応して、金属イオンとなって、微量が溶け出すことがあります。
この金属イオンは500ダルトンより小さいので、角質層をすり抜けて肌内部に入りやすくなります。
そのため化粧品の不純物は、金属アレルギーの要因となるリスクが特に高くなります。
ビューティフルスキンのミネラルファンデーションは、化粧品や医薬部外品で定められた不純物の含有率基準をクリアするとともに不純物が生じやすい成分は、検査項目数をより増やした独自の基準でミネラル原料を選定しています。
毎日肌に触れる化粧品だからこそ、健康な肌の方からバリア機能の弱った肌の方にも使いやすいように。
ビューティフルスキンは、皮膚科学の視点から肌への刺激を徹底的に抑える製品づくりを行っています。