雨の音。
ここ数日、雨が降りましたね。
私は月も好きですが、
雨がやさしくガラスをたたく音も好きです。
小学生の時から音楽をしていたせいか
「絶対音感」が身についていて、
私には雨の音がドレミファソラシドの音色で聞こえます。
そして、今日はワルツっぽい、今日はボサノバ調など
よく聞くとリズムもあるので
雨が降る夜は、
自然が奏でる演奏を楽しんでいます。
ここ数日、雨が降りましたね。
私は月も好きですが、
雨がやさしくガラスをたたく音も好きです。
小学生の時から音楽をしていたせいか
「絶対音感」が身についていて、
私には雨の音がドレミファソラシドの音色で聞こえます。
そして、今日はワルツっぽい、今日はボサノバ調など
よく聞くとリズムもあるので
雨が降る夜は、
自然が奏でる演奏を楽しんでいます。
皮膚科医にとって大切なのが、「眼と手」。
診療中、毛穴のサイズをねらってレーザーを照射しているので、
私にとって眼は大切な仕事道具のひとつ。
目の老化である白内障にならないように、
強い紫外線には気をつけています。
また、皮膚科は見て触れることが大切で、
触れると、病変がどの層にあるのかを推測することができます。
だから手が荒れていると診察しにくいのです。
刺激から手を守るために
外出するときはいつも
綿の柔らかい手袋をつけています。

昨日は満月でしたね。
私は月を見るのが大好きで、
アメリカに留学していたときも
とてもきれいな月を眺めながら
いつもうっとり。
「どうしてそんなに月ばかり見ているの?」
とよく言われたものです。
東洋医学的にも、
女性が月に魅せられるのには意味があるのです。
月経は字のごとく、月が公転する周期によりますし、
月経周期で肌の調子が変わる女性は多いですよね。
毎日変わる月の形や
真っ赤な太陽が水平線に消えていく様子を見るたびに、
地球は動いていて
「つねに変化している」という原理原則に気づかされて
大きなエネルギーを感じます。
肝斑はアジア人に多いシミで、
これに悩む日本人女性はたくさんいらっしゃいます。
(私もその一人です)
ひと言でどんな体質かといえば、
「皮膚に炎症がでやすい体質」。
こすったつもりはなくても、微小な炎症が生じてメラニンが増えてしまうのです。
そのため、クリニックではこすらない指導を徹底しています。
マッサージをしていないか、
洗顔時は手が顔に触れていないか、
スキンケアやメイクを肌の上でのばしていないか、
(手になじませてからやさしくのせるのが正解で、
すりこんでも吸収に差はありません)
ミネラルファンデーションはブラシでなくパフでつけているか、など
細かくチェックさせていただいています。
この体質の方はメガネやサングラスをかけると、
こすっているわけではないのに
その部分がしみになりやすいのも悩みのタネ。
触れているだけにみえるようなものでも、
小さな摩擦で炎症をおこしてしまうのです。
ただし、
紫外線による老化は、
皮膚だけでなくじつは眼に与える影響がとても大きいので、
眼を守ることは大切です。
私は、日差しの強さをみながら
最小限でサングラスをつけるようにしています。
海の日に、家族で海へ行きました。
とても天気がよくて、気持ちよかったです。
正午から15時までずっと海辺にいましたが、
なんとか日焼けはしなくてすみました。
泳ぐ息子は私と夫が分担して
日焼け止めをていねいにつけて
ひざまである海水パンツと上にはラッシュガードを着せてUV対策をします。
この日はヨットとカヌーを体験したので、
さらにキャップとライフジャケットが追加されて
UV対策も強化。

私は足だけ海につけて
夫と義父と一緒にずっと様子をみていましたが、
あるとっておきの「日傘」をさしていました。
今年いただいたものなのですが、
最近の日傘はすごく進化していて
UVカット率は99.9%。
この数字は、あくまで上からの紫外線をカットする能力なので
実際のカット率ではないのですが、
なによりこの傘のすごいところは炎天下にいてもすごく涼しいこと。
海の家で過ごすよりも涼しい?ほどに感じました。
暑く感じる日傘の代表といえば、黒い日傘。
黒は紫外線を防御する力は強いのですが、
可視光線が集まりやすいので
さしているととても暑いのが難点ですね。
「先生は昔から色白なのですか?」
先日こんなことを聞かれたので
母に尋ねてみたら、
「真っ黒だったわよ」
と大笑いされました。
もともとの色白ではない私が
皮膚から日焼けのダメージを防いで色を白く保つ方法、
今日はこれについてお話したいと思います。
一番大切なのは、「物理的に遮光すること」。
日傘をさすなど、外出するときはこの方法が確実です。
(体に日焼け止めをつけると肌が乾燥するので使っていません。
顔はミネラルファンデーションだけです)
もうひとつは「日に当たる前に食べるものを選ぶ」。
これは私が医師になってから
意識的にしていることですが、
強い紫外線に当たる前に抗酸化作用のある
ビタミンA、C、Eやフィトケミカル(ポリフェノールやリコピンなど)を
積極的にとっています。
皮膚は紫外線で老化するのは事実ですが、
正確には、紫外線そのものではなく
紫外線によって生じる活性酸素によって炎症が生じて老化するのです。
だから、体の中から抗酸化物質をとると、
どこが日に当たっても皮膚のダメージを減らすことができるのです。
名づけて、「食べる日焼け止め」。
先日、家族で海に行ったときも
前夜にトマトリゾットでリコピンを十分補い、
当日の朝食にはフルーツ、トマト、
そしてオリーブオイルが入ったチーズを食べました。
アスタキサンチンを多く含む鮭は毎日のように食べています。
これらの抗酸化物質は、体中の無駄な炎症を防いでくれるので
抗加齢医学の視点からも大切な食材です。
週末は、夫のクリニックと当院で合同の納涼会がありました。
製薬会社の方や薬局の方なども参加して
にぎやかな時間でした。
みんなで、
「私たちはどこへ向かって進んでいくのか」を
あらためて確認しました。
そして、二次会はわが家で。

私たち夫婦の
10年以上前の結婚式の写真 in HAWAII を見て、
スタッフと盛り上がりました(笑)。

連休に海へ行ってきました。
必需品はシナール・トランサミンの内服と
サンプロテクションというSPF40のミネラルパウダー。
内服薬は体の中から炎症を抑えてくれるトランサミンと
メラニン抑制効果のあるビタミンCの顆粒です。
粉薬が苦手なので不安だったのですが
口に含むと甘酸っぱく、すぐ舌で溶けるので
昔、駄菓子屋さんで食べたお菓子を思い出しました。
錠剤のトランサミンは、
海へ行く前日と当日に、普段の2倍の量を服用し
準備は完璧!
サンプロテクションはパウダーなので
汗をかいても落ちにくく、
鏡付きなので化粧直しも簡単でした♪
保湿薬のヒルドイドソフトを手に出し
サンプロテクションの粉を、その上に振りかけ混ぜると、
液状の日焼け止めになるので
そのままボディーに塗ります。
夏の紫外線を上手に避けながら
レジャーを楽しみたいですね。
(モロハラ)
私のスキンケア指導の特徴のひとつが
日内リズムを利用すること。
治療する時間帯によって
効果が変わることがよくあるのですが、
これは体が24時間サイクルで変化しているためです。
さらに、
閉経以前の女性には月経周期のリズムもありますので
この2つのリズムをうまく利用すると、
治療効果があがります。
先日、
「仕事が忙しく帰宅が21時ごろになったら
ニキビが悪化するようになった」と
受診された20代の女性が受診されました。
夕食も遅くなるので、朝に食欲がなくなるとのこと。
そこで、寝る時間と夕食の時間を
3時間きちんとあけるように指導しました。
(こうすると、寝ている間に肌の代謝を上げる成長ホルモンが
たくさんでるので、肌荒れしにくくなります)
1カ月後に再来院したときは、
ニキビがでなくなっただけでなく、
肌全体にとてもつやがでていました。
「3時間を守ったら、
肌もきれいになったし、朝ごはんもおいしくなってよかったです」
とおっしゃっていました。
夕食をできるだけ早めの時間帯にとって
食後の間食を控えて空腹で寝ると、
肌がきれいになるだけでなく
同じカロリーを摂取していても痩せやすくなります。
日内リズムを見直すと、
どんな人でも体の変化を感じるはずです。
皮膚にいつも接触しているものの代表といえば、「下着」。
クリニックでは、下着があたる部位の黒ずみの相談も多いのです。
これは「炎症後色素沈着」。
下着と皮膚が摩擦したことで生じる弱い炎症を
繰り返してできるトラブルの代表です。
みなさんは、下着をはずしたときに、跡がついていないでしょうか?
もし、腰回りや背中、肩に跡がついていたら
下着がきつすぎます。
(男性はブラジャーをしないので、
背中や肩に帯状に色素沈着をつくる人はまずいません)
パンティも、色素沈着が気になる部位に
レースや縫い目があたっている人がほとんど。
美白剤を使うより、まずは下着で摩擦しない工夫が必要です。
ちなみに、
お尻の湿疹や色素沈着の場合、
ジーパンなどの固い素材の衣類を好む人は
炎症を抑える薬をつけても再発しやすくなります。
また、頻繁に自転車に乗ったり、いつも固い椅子に座ったりするのも
改善の妨げになります。
できたものを抑えるより
皮膚に接触する環境を見直すことが大切です。
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